王獣様PRESENTS
匂いフェチ官能小説
第5弾
【 お姉さんの秘密 】
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第2章


 しばらくして真奈美は


「ねえ、雄太、
次はナマの腋の下の匂いとアソコの匂い、
どっちの匂いが嗅ぎたい?」


と興奮した顔でそう聞くと
雄太は少し考えてから

「アソコは最後のお楽しみにしたいから
まずは真奈美さんの腋の下の、
腋毛のナマの匂いが嗅ぎたいです」

と真奈美のスエットの裾に手を入れ
スルリと脱がし更に下に着ていたTシャツにも
手をかけた。

 真奈美は素直に雄太が脱がすのに協力して
上半身ブラジャーだけになると
興奮している雄太をなだめ

「待って、まず私からよ」

と手を上げ自らフサフサと生え揃った腋毛に
顔をうずめて匂いを嗅ぎ

「きゃあ、本当に臭ぁい、
私こんなに臭い女なんだ、はぁぁぁ…………」

 まるで酔いしれるように匂いを嗅ぎ始めた。
 そんな真奈美に雄太は我慢出来なくなり

「真奈美さん、 俺にはこっちの腋の下の匂いを……」

と真奈美が嗅いでいる方とは逆の腕を上げてもらい
なんの躊躇いもなく鼻をうずめた。

 するとかなり汗をかいていたようで
腋毛はしっとりというレベルではなく
もうビショビショに濡れていて
雄太の鼻を濡らす程だった。

(真奈美さん、
汗で腋の下がビショビショだ、
じゃあ匂いは………)

 雄太は心を落ち着かせて
ゆっくりと鼻から息を吸い込んだ。

 するとスエット越しとは比較にならない程の
汗が蒸れに蒸れた激臭に、雄太は一瞬、
体中が痺れたような感覚に襲われた。

 雄太は思わず無意識に

「うわぁ、臭い、
こんな臭い腋の下があるなんて、
あぁぁぁ」

と言いながら濡れた腋毛に鼻をこすりつけながら
匂いを嗅ぎ続けた。

 すると真奈美も

「そうよ、私は臭い女なの、
ねえ、雄太はどう思う?
こんなに腋の下が臭い私の事」

と自分の腋の下の匂いを嗅ぎながらも
雄太に腋の下をこすりつけた。

「最高です!
真奈美さんみたいなキレイな人の腋の下が
こんなに臭いなんて、もう俺……」

 あまりの興奮で雄太は我を忘れて
腋の下に顔をうずめながら
そのまま真奈美を押し倒した。

 すると真奈美は

「やぁん、乱暴ね、雄太」

と嬉しそうに言い雄太を抱き締めて
しばらくされるがままになった。

 そして


「じゃあ次はいよいよ…
私のアソコの匂いを嗅ぐ?」


「はい、もう俺我慢出来ないです」

と言うと雄太はまるで飢えた野獣のように
真奈美の下のサウナスーツとスエットを脱がした。

 すると清楚な真奈美によく似合った
シンプルなデザインの純白のパンティーが
雄太の目に飛び込んだ。

 真奈美は妖しい顔で
股間を手で隠してから足を広げ


「うふふ、
一昨日からこの下着穿いたまま
何回も一人エッチしたから…
もう腋の下とは比べものにならないくらい
汚れているわよ」


と雄太に見せつけるように
ゆっくりと手をずらしていった。

 布が二重になっている所が
徐々に見えてくると雄太はおもわず

「あっ、凄い、シミが表にまで浮き出てる」

と叫びその汚れに顔を近づけた。

 そこには少し茶色がかった黄色いシミが
広範囲に広がっていて

更にその周りにも透明のシミが
何重にも重なって
まるで何回もお漏らしをしたように
いくつもの層になっていた。

 真奈美はそのシミの部分を指でこすりながら

「ここでしょう、
触るだけで汚れの所がわかるもん、
こんなに下着が汚れてたら
中は凄いわよ、見たい?」

「はい、見たいです」

 雄太が即答すると

「じゃあもっとはっきり言いなさい、
私の不潔で汚い、臭ぁいオマ〇コが見たいって」

と雄太を誘うように
股間の布をチラチラと少しだけめくった。

 雄太はそれを凝視しながら

「まっ、真奈美さんの
汚くて臭いオマ〇コを見せて下さい」

と言うと真奈美は満足そうに

「はい、じゃあお待ちかねの臭いオマ〇コよ」

とスルリと下着を脱ぎ、
その脱いだ下着を裏返して自分で見て

「すっごい汚れてる、
私腋の下が臭いうえに
オマ〇コまでこんなに汚いなんて…
…もう最低」

と、しかし言葉とは裏腹にとても嬉しそうに言い、
その汚れた所に鼻をつけ

「いやぁ、なにこれ……
あぁぁ、私の……汚いオマ〇コ…
…やだぁぁ……」

と完全に自分の匂いに酔いしれていた。

 雄太も早く匂いを嗅ぎたくて
自分の世界に入り込んでいる真奈美の足首を掴み

「真奈美さん、足広げますよ」

とゆっくりと左右に広げた。

 まず雄太の目にはこの前と同じく
広範囲に深く茂った真っ黒な剛毛が
目に飛び込んできた。

 しかしその中心は
白っぽい蜂蜜を塗りたくったように
ベトベトになっていた。


 



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