王獣様PRESENTS
匂いフェチ官能小説
第5弾
【 お姉さんの秘密 】
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第2章


「真奈美さん、凄い…
…アソコがベトベトで、
本当に凄く汚れています、
匂い嗅いでもいいですか?」

と聞くと真奈美は自分の下着に鼻をうずめ、
まるでシンナー中毒のように虚ろな目をして
スースーと音をたてながら匂いを嗅ぎながら

「あぁん、いいわよ…
…私の臭いオマ〇コの匂い…
…好きなだけ嗅ぎなさい」

と言い更に自分から足を開いた。

 雄太はゴクリと唾を飲み
ゆっくりとヘソのすぐ下の所に生えている陰毛に
鼻をうずめた。

 するとかすかに腋の下に似た
汗が蒸れたような匂いがして
徐々に下に移動すると
少しずつ尿の蒸れた匂いに変わっていった。

(あぁ、真奈美さんの……
真奈美さんのオシッコの匂い……
真奈美さんの体から出たオシッコの匂いが……)

 そのいやらしい匂いに一気に興奮が高まり
我慢出来なくなった雄太は
ベトベトになった割れ目の周りの陰毛に鼻をずらすと

ネットリとした汚れが鼻だけでなく
口の周りにまで付着した。

 そして鼻から一気に匂いを吸い込んだその瞬間

(うわぁ、この匂いは……)

 まるで乳製品が腐ったような、
汗と尿とオリモノと愛液が混じり合った、
ここまで強烈な匂いは生まれて初めてといった程の
超激臭に襲われた。

 あまりの強烈な匂いに一瞬、
吐き気をもよおしてしまい
雄太は反射的に顔を背けてしまった。

 しかしすぐに自然に体がその匂いを欲して
再び鼻をうずめて、
少しずつゆっくりと匂いを吸い込んだ。

 すると今度は覚悟ができていたせいか
さっきとはうってかわって甘美な匂いに感じられ、

逆に股間から鼻が離せなくなり
無我夢中で鼻をこすりつけながら匂いを嗅いだ。

 いつしか雄太の顔は
真奈美の汚れでベトベトになってしまった。

 しかし雄太は全く不快には思わず、
それどころか真奈美の体から出た
汚れに包まれていると思うと
幸せな気持ちでいっぱいになった。

 そんな雄太の顔を見た真奈美は

「やぁん、
雄太の顔が私の汚いオマ〇コの汚れで…
…ちょっと、こっち来て私にキスをして」

と雄太の顔を引っ張るように自分の顔に近づけた。

「あん、雄太の顔汚ぁい」

 そう嬉しそうに言って
顔の汚れを顔中にこすりつけてからキスをして、
更に匂いを嗅ぎながら
その汚れを舌で舐めまくった。


 真奈美に舐められ、
次第に雄太の顔は真奈美の唾液だらけになっていった。

 すると雄太の鼻は真奈美の唾液の匂いに包まれ

「あぁ、真奈美さんの唾の匂い…
…いい匂いです」

とうっとりとした顔をした。
すると

「うふ、嬉しい、
じゃあもっとサービスしてあげる」

と雄太に上を向かせ
鼻の下にダラリと唾液を垂らし、
更にそれを舌で塗り伸ばした。

 雄太はあまりの興奮で

「真奈美さん、俺もう我慢が………」

と言うと真奈美は雄太の服を乱暴に脱がし

「雄太、エッチしよ、
私の臭いオマ〇コをめちゃくちゃにして」

と裸にした雄太の上に乗り
限界まで硬くなったモノを受け入れた。

 そして雄太の顔に腋の下をつけ

「あぁん、
こんなに臭い女としているのよ、
雄太、どう?こんな臭い女とのセックスは……」

とガンガンと腰を振り始めた。

「はい、最高の気分です」

 雄太も負けてはいられないと
真奈美の腰を掴みがむしゃらに腰を振り、
突き上げた。

 さすがに初めての時とは違い
一瞬でイク事はなかったが
下半身の快感と真奈美の腋の下の匂いで
早くも限界に近づき
腋毛に顔をふさがれながらも

「真奈美さぁん、俺もうイキそう、あぁぁ」

と言うと
真奈美はすぐにペニスを抜き、
口でくわえながら激しく指で刺激した。

「イクっ、あぁぁ…………」

 大きな声と共に大量に発射すると
真奈美は全て口の中に受け、
更にチューチューと残りの精液まで吸い取った。

 雄太はグッタリとして真奈美の顔を見ると
まるで雄太に見せつけるように微笑みながら
ゴクリとそれを飲み干した。

「まずぅい、
私初めて男の人の精液飲んじゃった。」

と言いながらもどこか少し嬉しそうにして
雄太に抱きついた。


 



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